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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 平成26年度第2学期の単位認定試験の追い込み時期であるが、早くも次学期の授業科目案内が送付されてきた。毎度のことながら、試験が終了してから送付してもらえれば、落ち着いて履修計画と立てられるのに、このタイミングでシラバスを送り付けられても、ゆっくり眺める余裕はない。特に今学期は履修登録した8科目中2科目しか印刷教材を読み終えていない状況なのだ。

 もっとも、インターネット上では、新学期の学生募集開始のタイミングで公開されているので、概ねの情報は仕入れてしまっているのだが・・・。


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 京都学習センターの発行する機関誌「ゆりかもめ」が届いた。京都学習センターでは、4月、7月、10月、1月の年4回「ゆりかもめ」を発行しており、今回で第84号となる。単位認定試験や京都学習センターで開始される定期講座や特別講義の案内が中心となる。定期講座や特別講義は、単位とは直接関係がないうえ、平日の昼間に開催されることが多いため、私は1度も出席したことはないが、時間を持て余しているシニア層には人気の講座であると聞いたことがある。

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 2014年度第2学期単位認定試験の受験票が届いた。第1学期は試験会場がバラバラであったが、今回はすべてキャンパスプラザ京都5階の第1講義室に統一されているので覚えやすい。

 2015年度第1学期が終了した時点で、再入学後2年となるため、生活と福祉コースの専門科目の単位を30単位揃えれば、めでたく今年の9月には、2回目の放送大学卒業となる。できれば、余裕をもって卒業を決めておきたかったので、今回は、放送大学に入学して初めて平日の試験科目を履修した。試験勉強もさることながら、仕事を休む段取りもしっかり準備しておかないと、単位認定試験の受験を断念することにもなりかねない。今回は余計な心労が増えてしまった。


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 平成26年度第2学期の通信指導課題を提出した。今回もすべての科目が択一式であるため、Web学習システムを利用して提出を行った。Web学習システムを利用した提出期間は平成26年11月6日(木)10時から28日(金)17時までとなっている。マークシートによる提出が11月13日(木)から28日(金)必着となっている。放送大学としてもできる限りWeb学習システムを利用した提出へ誘導したいというのが本音であろう。Web学習システムを利用してもらえれば、マークシートを処理するための手間を省くことができるため、経費や業務の効率化の観点からも望ましいに違いない。しかしながら、これまでの経緯があるために、Web学習システムへの移行が難しいのであろう。新設された情報コースの開設科目については、一部について、Web学習システムからしか課題の提出を認めていない。本当は、単位認定試験もWeb学習システムからできると有難いのだが、替え玉受験の可能性を否定できないため、放送大学として消極的のようだ。本人認証を何で担保するかは難しいところであろう。

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 帰宅すると、宅配ボックスに残りの印刷教材が無事に届いていた。これで2学期に履修登録した8科目の印刷教材がそろったことになる。通信指導問題を確認したが、すべて択一式なので、キャンパスネットワークのホームページからの提出が可能だ。これほど早く学習体制が整ったのは、初めてのことではないかと思う。毎学期ごとに私のように不平不満をもらす学生がいるので、放送大学も頑張って対処してくれたのであろう。素直に感謝して、さっそく学習に取りかかることにする。

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 システムWAKABAの「教材・通信指導問題発送依頼情報照会」を確認すると「作業中」の表示が本日付で「発送済」に切り替わった。今週末までには届くかなと思っていたところ、帰宅すると宅配ボックスに既に印刷教材の一部が届いていた。宅配便でも、本日発送して本日到着することはあり得ないから、実際には先週末に発送していたのであろう。

 仕事が早いのは好ましいことだが、システムWAKABAの情報は信用ならないことになる。せめて、実際に発送した日付を入力すればよさそうなものだが、あくまで発送日は9月16日となっている。もっとも、届いた教材は2個口の1個分だけで、「リスク社会のライフデザイン(’14)」と「メディアと学校教育(’13)」の2冊のみで、残る6冊は行方不明だ。

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 放送大学から平成26年度第2学期科目登録決定通知書が届いた。9月5日付の発送となっているが、京都に届いたのは9月8日である。科目登録決定通知書と称しているが、要は金融機関やコンビニエンスストアで使える払込取扱票と一体となった請求書である。今学期も8科目を登録したので請求額は88,000円となっている。

 手続きミスを防ぐためか、放送大学では払込取扱票を使って授業料を支払うように指示しているが、生活と福祉コースに再入学してからは手数料を節約するためにインターネットバンキングを利用している。過去、2回試してみたが、いずれも問題なく受付され、2日後にはシステムWAKABAの入金情報に反映された。最初は学生番号を打電しなければいけないのではないかと心配したが、払込取扱票のご依頼人住所氏名欄には「氏名のみ打電してください」とあり、カタカナの名義で振り込めば問題がないようだ。同姓同名がいたらと心配する声もあるが、氏名と授業料までが同じパターンは少ないだろうし、その場合には氏名のほかに学籍番号か整理記号を打電するように指示が入るのであろう。

 放送大学の授業料は、早く支払えば印刷教材がそれだけ早く手元に届くシステム。支払いを先延ばしするメリットもないので、科目登録通知書が届いたら速やかに支払うことに越したことはない。今回も9月12日までに振り込めば、9月末日までに印刷教材が届くと記載されおり、例年のタイミングであれば、9月25日前後には印刷教材が届くであろう。テレビ授業科目は、印刷教材なしでも問題ないが、ラジオ授業科目は、印刷教材がないとさっぱり内容が頭に入らない。視覚が活用されない影響もあるのだろうが、そろそろすべての科目をテレビ授業科目とすることも検討して欲しいところだ。

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 気が付けば、平成26年度第2学期の履修登録期間が迫っている。第2学期からは、放送大学で2度目の4年生である。生活と福祉コースの卒業要件を満たすためには、残り2科目4単位の専門科目の履修が必要である。平成26年度第2学期も、1月25日(日)、1月31日(土)、2月1日(日)と週末に3日間の試験日程が確保されている。未履修科目でこの3日間に試験が予定されているのは、「新しい住宅の世界(’13)」、「感染症と生体防御(’14)」、「災害看護学・国際看護学(’14)」、「障がいのある生活を支援する(’13)」、「社会保険の現代的課題(’12)」の5科目である。

 どうせ履修するのであれば、科目群履修認証制度である「放送大学エキスパート」の認証科目が望ましいと考え、認証取得の手引きを参照してみると、残り2科目の生活と福祉コースの枠をうまく活用すれば、既に認証要件を満たしている「福祉コーディネータ」と「市民政策論」に加えて、「社会企画士」、「次世代育成支援」、「地域貢献リーダー人材」の3つの認証が取得できることが判明。そのために履修が必要な科目は、「障がいのある生活を支援する(’13)」と「リスク社会のライフデザイン(’14)」である。「リスク社会のライフデザイン(’14)」の試験日程は、1月28日(水)1時限であるが、試験会場と職場が近いこともあり、2時間程度の遅刻で受験が可能である。現在の職場は3年目で仕事の段取りにも慣れてきたので、多少の遅刻をしても業務に支障と来すことはない。来学期に見送って、「リスク社会のライフデザイン(’14)」が週末に設定されないか様子を見る方法もあるが、そろそろ4月の人事異動の対象になってもおかしくない。新しい職場に異動になってしまっては、簡単に仕事を休むこともできないので、見送った結果、平成27年度第1学期の試験日程が平日になってしまったら、「リスク社会のライフデザイン(’14)」を履修できなくなってしまう。そんな理由で、初めて、平日の試験科目を履修登録することにした。

 生活と福祉コースの履修科目が決定したので、残りは週末に試験日程のある科目のうち、平均点が高い科目を拾っていこうと考えたが、「放送大学エキスパート」の認証が気になったので、認証対象科目を中心に検討をすると、「次世代育成支援」があと2科目で認証要件を満たすことが判明した。「次世代育成支援」は開講している認証対象科目が14科目しかなく、そのうち10科目を履修しなければならないので、あまり選択の余地がない。認証対象科目のうち、心理と教育コースの専門科目が4科目あるが、既に「スクールカウンセリング(’10)」は履修しているので、残りは3科目。うち、「乳幼児・児童の心理臨床(’11)」は「リスク社会のライフデザイン(’14)」と試験日程が重なっている。必然的に履修可能な科目は「心理カウンセリング序説(’09)」と「思春期・青年期の心理臨床(’13)」に限定される。いずれも1月29日(木)が試験日だ。

 1月29日(木)の単位認定試験時間割を眺めていると、2時限の「思春期・青年期の心理臨床(’13)」、3時限の「心理カウンセリング(’11)」に続いて、4時限に「生物界の変遷(’11)」、6時限に「植物の科学(’09)」と比較的取り組みやすい自然と環境コースの専門科目が控えている。1月29日(木)に受験ができれば、「次世代育成支援」の認証と自然と環境コースを4単位稼ぐことができる。ぎりぎりまで悩んだものの、数少ない受験のチャンスを逃すわけにはいかないので、思い切って履修登録した。平日に5科目の受験を試みるは異例中の異例である。

 今期の履修は5科目で留めておこうかとも考えたが、2月1日(日)の6時限に「障害のある生活を支援する(’13)」の1科目を受験するために、学習センターへ足を運ばなければならないのはもったいない。時間割を確認すると、4時限にオアシス科目として有名な「西洋音楽史(’13)」があるので履修を決定。7時限には、まったく履修をしていない情報コースの中でも取り組みやすい「メディアと学校教育(’13)」があったのでこちらも登録。結局、今学期も8科目16単位の履修となった。

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 放送大学から成績通知書と単位修得状況一覧が届いた。本来であれば、8月20日に発送されるはずであったが、直前になって8月22日に変更された。システムWAKABAでの結果発表は、8月20日のまま変更されなかったので原因は不明である。改めて通知書を眺めていたところで成績が良くなるわけでもないので、クリアファイルに綴じておしまい。むしろ、そろそろ第2学期の履修科目を決めなければなるまい。履修登録の締め切りは8月31日である。

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 本日0時に平成26年度第1学期の成績がシステムWAKABAで公開された。結果はかなり微妙な成績である。

スクールカウンセリング(’10) A
欧米の社会福祉の歴史と展望(’11) A
博物館経営論(’13) A
博物館教育論(’12) A
人口減少社会のライフスタイル(’11) Ⓐ
日本の文学物語(’13) Ⓐ
和歌文学の世界(’14) Ⓐ
アジアの社会福祉と国際協力(’14) Ⓐ

 「スクールカウンセリング(’10)」は、併用式で択一が6問、記述が1問であることから、記述式の配点が40点であると思われる。解答非公開科目なので、絶対とは言えないが、まず択一式での失点は考えられない。そうなると記述式の点数が20~29点ということになる。記述式を100点満点に換算すると、72~50点という評価だ。、「中学生のいじめ・いじめられについて、教育に関わる関係者間でこころがけるべき点について、述べなさい。」という出題に対して、真摯な態度、自分の問題として受け止めること、関係者間の連携の必要性、専門機関との連携の必要性という観点からまとめてみたが、それでは不十分という評価だ。いじめの定義についても言及する必要があったのかなとも思うが、字数制限からそこまで要求していたか不明なところ。やはり、解答の非公開は、学生の学力向上にはまったく貢献しないと思われる。

 「欧米の社会福祉の歴史と展望(’11)」と「博物館教育論(’12)」は、それなりの手応えだったので、いささか不本意な成績だ。詳細な検証は、8月25日の解答の公開を待たなければならない。「博物館経営論(’13)」は、出題がいやらしいので善戦した方ではなかろうか。「人口減少社会のライフスタイル(’11)」は、1問落としたかもしれないが、それでも90点なので順当にⒶ評価となった。「日本の文学物語(’13)」と「和歌文学の世界(’14)」は満点に間違いない。「アジアの社会福祉と国際協力(’14)」は、質問メールを送った手前、お粗末な成績は許されないと気合が入ったこともあり、Ⓐ評価に安堵した。

 放送大学の単位認定試験では、2期連続でB評価を得ており、B評価がなかったことは喜ばしい反面、Ⓐ評価の期待が高かった2科目がA評価と、手放しで喜べる結果ではない。社会と産業コースに在籍していたときは、オールⒶのこともあったが、かつて在籍したことのある経済学部、法学部とは、無縁のコースでは苦戦を強いられている。


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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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