忍者ブログ
大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
[192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184]  [183]  [182

 本日0時に平成26年度第1学期の成績がシステムWAKABAで公開された。結果はかなり微妙な成績である。

スクールカウンセリング(’10) A
欧米の社会福祉の歴史と展望(’11) A
博物館経営論(’13) A
博物館教育論(’12) A
人口減少社会のライフスタイル(’11) Ⓐ
日本の文学物語(’13) Ⓐ
和歌文学の世界(’14) Ⓐ
アジアの社会福祉と国際協力(’14) Ⓐ

 「スクールカウンセリング(’10)」は、併用式で択一が6問、記述が1問であることから、記述式の配点が40点であると思われる。解答非公開科目なので、絶対とは言えないが、まず択一式での失点は考えられない。そうなると記述式の点数が20~29点ということになる。記述式を100点満点に換算すると、72~50点という評価だ。、「中学生のいじめ・いじめられについて、教育に関わる関係者間でこころがけるべき点について、述べなさい。」という出題に対して、真摯な態度、自分の問題として受け止めること、関係者間の連携の必要性、専門機関との連携の必要性という観点からまとめてみたが、それでは不十分という評価だ。いじめの定義についても言及する必要があったのかなとも思うが、字数制限からそこまで要求していたか不明なところ。やはり、解答の非公開は、学生の学力向上にはまったく貢献しないと思われる。

 「欧米の社会福祉の歴史と展望(’11)」と「博物館教育論(’12)」は、それなりの手応えだったので、いささか不本意な成績だ。詳細な検証は、8月25日の解答の公開を待たなければならない。「博物館経営論(’13)」は、出題がいやらしいので善戦した方ではなかろうか。「人口減少社会のライフスタイル(’11)」は、1問落としたかもしれないが、それでも90点なので順当にⒶ評価となった。「日本の文学物語(’13)」と「和歌文学の世界(’14)」は満点に間違いない。「アジアの社会福祉と国際協力(’14)」は、質問メールを送った手前、お粗末な成績は許されないと気合が入ったこともあり、Ⓐ評価に安堵した。

 放送大学の単位認定試験では、2期連続でB評価を得ており、B評価がなかったことは喜ばしい反面、Ⓐ評価の期待が高かった2科目がA評価と、手放しで喜べる結果ではない。社会と産業コースに在籍していたときは、オールⒶのこともあったが、かつて在籍したことのある経済学部、法学部とは、無縁のコースでは苦戦を強いられている。


 通信大学生ブログランキング

拍手[0回]

PR
POST
name
title
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※管理者へのみの表示となります。)
COMMENT
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

リンク
ブログ内検索
広 告






最新コメント
[09/25 岸野誠]
[03/06 NONAME]
[02/29 美波ゆりこ]
[02/17 NONAME]
[11/24 NONAME]
[09/14 hisa]
[09/13 Wahine]
[09/12 P]
[03/11 greenwind888]
[02/28 みみずく]
最新トラックバック
アクセス解析
バーコード
Copyright © 放送大学物語 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]