平成25年度に創立30周年を迎える放送大学では、2月5日まで放送大学30周年キャッチフレーズを公募している。創立30周年の節目に在学しているのも何かの縁なので応募してみようと思う。
・募集要件
テーマ:「放送大学30周年を迎えて」
文字数:最大12文字程度
※応募点数に制限はありません
・応募資格
放送大学学生および放送大学教職員
・応募方法
以下の必要事項を明記してメールまたはFAXでご応募ください。
①氏名
②学生番号
③所属学習センター
④キャッチフレーズ
⑤キャッチフレーズに込めた思い(任意)
・応募締切日
平成25年2月5日(火)18:00(必着)
・応募先
メール:30-kinen@ouj.ac.jp
FAX:043-298-3629
放送大学30周年記念事業事務局 キャッチフレーズ募集係
まだ1コースも修了していない私にとっては、まったく影響のない制度変更であるが、名誉学生を目前にしていた学生にとっては大幅なモチベーションの低下が懸念される。今回の件に関しては、名誉学生の制度設計当時の見通しの甘さが露見した結果だと思う。これは、例えば民主党が掲げていた子ども手当と同じように、最初に大風呂敷を広げて過度の期待を与えてしまったり、既得権者を形成してしまったりすると、縮小や廃止をしようとするときに余計な反発を招くことになる。今回の名誉学生制度についても、当初から半額返金という制度にしておけば、それは好意的にとらえられて済んだはずである。
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昨年に引き続きの依頼であり、対象は2012年度の第1学期に開設している授業科目の一部とのこと。「市民生活と裁判(’12)」は、裁判実務や訴訟法を学ぶという観点からは不満は残るが、司法制度改革、特に法テラスやひまわり基金などを知るうえでは大変参考になったので、率直な意見を述べておく。
本日から平成24年度2学期の科目登録申請が開始されたが、1学期の成績が発表されていないため、どの科目を申請するか悩むところ。1学期に不合格となった科目については、2学期に再試験を受けなければならないので、試験日程との兼ね合いもある。
ところが、まだ明らかになっていない単位認定結果が判明するという「裏技」が存在するというのだ。これは放送大学の学生間ではよく語り継がれている手法らしい。具体的には、WAKABAから2学期の科目登録をするときに1学期に履修した科目を登録申請するという手法だ。当然のことながら、エラー表示がなされるのだが、このエラー表示が合格科目と不合格科目とで異なるというのだ。すなわち、「履修済みの放送科目は申請できません。」と出ると、合格している。一方、「履修中の放送科目は申請できません。」ならば不合格であるという。
さっそく気掛かりな「現代東アジアの政治と社会(’10)」で試してみる。幸いにも「履修済みの放送科目は申請できません。」と変わっており安心する。念のため、その他の科目も確認するが、ひとまず、7科目すべてが単位認定されたようで、何らの支障なく2学期の科目登録を行うことができる。
同志社大学での成績表には「優」の成績すらほとんど見当たらなかったが、放送大学の成績表では「Ⓐ」が当たり前のような装いになっている。当時の同志社大学法学部では記述式の試験が主体で、原則として成績の最も優秀な答案に対して90点を配点するという習慣があったことに対して、放送大学では、択一式の試験が多く、記述式の採点も比較的良心的に行われているという背景もあろうが、授業に対する自分の姿勢の違いがそのまま成績に反映されているような気もする。始めたからには、できる限り「Ⓐ」評価を修められるように頑張りたい。
私も1学期はこの裏技ですべての履修状況を確認し、成績発表前に心置きなく2学期の履修登録を行ったものだが、1学期と2学期では事情が大きく異なる。すなわち、裏技は次学期に履修登録を行う手法を活用して、自分の履修状況を確認するものであるため、次学期に当該科目の履修ができることが前提となる。つまり、本年度限りで閉講なる科目については、次学期の履修登録ができないため、裏技による履修確認ができなくなるのだ。
私の場合、今回の履修科目7科目中3科目が閉講になってしまうので、履修状況を確認することができない。こればかりは2月15日前後に予定されている成績の通知を待つしかなさそうだ。
本日から平成23年度2学期の科目登録申請が開始されたが、1学期の成績が発表されていないため、どの科目を申請するか悩むところ。1学期に不合格となった科目については、2学期に再試験を受けなければならないので、試験日程との兼ね合いもある。
ところが、まだ明らかになっていない単位認定結果が判明するという「裏技」が存在するというのだ。これは放送大学の学生間ではよく語り継がれている手法らしい。具体的には、WAKABAから2学期の科目登録をするときに1学期に履修した科目を登録申請するという手法だ。当然のことながら、エラー表示がなされるのだが、このエラー表示が合格科目と不合格科目とで異なるというのだ。すなわち、「履修済みの放送科目は申請できません。」と出ると、合格している。一方、「履修中の放送科目は申請できません。」ならば不合格であるという。
実は昼間に試したところ、「履修中の放送科目は申請できません」と表示された。しかし、夜間に試してみるとエラー表示が「履修済みの放送科目は申請できません。」と変わっており安心する。どうやら10日中にシステムに単位認定結果の入力がなされたようだ。ひとまず、5科目すべてが単位認定されたようで、何らの支障なく2学期の科目登録を行うことができる。
先日、資料請求をした財団法人放送大学教育振興会のカタログが届いた。2010年度版の図書目録とDVD/ビデオカタログだ。
図書目録は放送大学の授業で使用するテキストの目録なので、シラバスの簡易版のような印象を受ける。履修登録をする際に、こちらを先に眺めて興味をもった科目について、シラバスを参照するという方法も良いかもしれない。
テキストの代金も記されているのだが、概ね2,000円以上で、3,000円以上のテキストも多い。履修登録の際にテキストを不要とすれば、1科目(2単位)で1,000円の割引を受けられるが、これほど高いテキストであれば、1科目(2単位)で2,000円の割引ぐらいにしてもらわなければ割に合わない。
しかし、もっと驚いたのが放送授業のDVDだ。無料で視聴できる講義を収録したに過ぎなのであるが、1科目45分×15回で300,000円という価格設定である。著作権上の取り扱いもあるのだろうが、これでは放送授業を視聴できないうえ、学習センターが近くにないという学生が、代替手段としてDVDを購入することもできなくなる。せめて学生に対してだけでもいいので、実費程度で放送授業のDVDを提供してくれないものかと考えてしまった。
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