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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 「2015放送大学テキスト図書目録」が届いた。一般財団法人放送大学教育振興会が発行する一般販売向けの印刷教材の図書目録に過ぎないが、この図書目録の入手を試みる放送大学の学生は多い。その理由は、翌々年度の新規開講科目の情報をいち早くキャッチできるからである。

 もちろん、図書目録なので、新規開講科目の案内が掲載されているわけではない。掲載されているのは、印刷教材の科目名である。2016年(平成28年)刊行予定図書の案内が掲載されており、これにより新規開講科目が判明し、同時に閉講科目の推測もできるのである。

 例えば、2016年刊行予定図書として、「博物館展示論」と「博物館教育論☆」という科目名が掲載されている。☆印は、同一書名・同一著者による改訂版を示すものである。現在でも「博物館展示論」と「博物館教育論」という科目が開講されているが、2科目とも平成28年度からリニューアルされることが推測される。しかも、「博物館教育論」は、既存科目の改訂版であるため、既に既存科目を履修した学生には履修制限がかかる可能性が高い。一方の「博物館展示論」は、既存科目とは科目名は重なるが、履修制限のない、まったくの別科目扱いとして開講されると予想される。オアシス科目である現在の「博物館展示論(’12)」を受講できるチャンスは、第2学期のみということになるので、最優先で履修しなければならないとい履修登録の際の方針が決まってくる。

 また、自然と環境コースの専門科目と思われる「生物環境の科学」と「ダイナミックな地球」という科目も開講される模様。おそらく、「ダイナミックな地球」は、「地球のダイナミックス(’10)」の後継科目であり、履修制限がなければ文系人間に取り組みやすい地学系の専門科目で単位を稼ぐことができそうだ。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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