category:登録
気が付けば平成27年度第1学期の履修登録期限が迫っている。所属している生活と福祉コースの専門科目は30単位を修得済みであるため、次学期は登録なしでも9月の卒業は確定しているが、グランドスラムを目指すためには計画的な履修が必要だ。
平成26年度第2学期は、初めての平日受験を経験したが、来学期は人事異動の時期を挟むため、やはり週末のみの受験体制に戻すことにする。生活と福祉コースの次は、心理と教育コースへの再入学が有力であるため、心理と教育コースの専門科目を中心に履修しようと考えたが、週末に試験が予定されている心理と教育コースの専門科目は新設科目が多い。開講科目の多い心理と教育コースで、無理にリスクの高い新設科目を履修する必要性はなく、今回履修登録したのは、「精神分析とユング心理学(’11)」の1科目のみとしておく。「精神分析とユング心理学(’11)」は、今学期に履修した「心理カウンセリング序説(’09)」の姉妹科目という位置付けで主任講師は大場登教授である。過去の平均点は60点前後とあまり高くないが、わかりやすい講義であったので、迷わず履修を決定した。
さて、心理と教育コースで履修すべき専門科目が存在しないとすれば、人間と文化コースが有力となる。8月1日(土)には、3時限目に「日本文学の読み方(’09)」が設定されており、開講年度から推測するに、今学期限りで閉講となる可能性も高いので履修を決定。主任講師は島内裕子教授で、放送大学のオアシス科目として名高い。ただ、島内裕子教授が担当する科目は、私に古典文学に親しむきっかけを与えてくれた貴重な科目でもある。特に、私は島内景二教授の講義が好きで、毎回楽しみにしているのだが、「日本文学の読み方(’09)」は、すべて島内裕子教授が担当されているようだ。後継科目では、島内景二教授が担当する源氏物語を期待したい。
続いて目に留まったのが、8時限目の「博物館資料論(’12)」である。この科目も持ち込みが可能で平均点も高いことで有名な科目だ。博物館関係の科目は興味があるので優先して履修していきたい。同様に2時限目には「博物館資料保存論(’12)」が設定されている。こちらは、博物館関連科目で最難関を呼ばれているが、「博物館資料論(’12)」とも関連性がありそうなので、挑戦してみることにした。
8月2日(日)にも、6時限目に「博物館情報・メディア論(’13)」があったので履修登録を行う。ここまでで5科目10単位となり、十分かなとも思ったのだが、8月2日の4時限目の「博物館概論(’11)」が気になる。「博物館概論(’11)」は、共通科目に位置付けられてるため、履修しても人間と文化コースの卒業にはまったく関係ないが、博物館関連科目の基本ともいうべき科目である。しかも、この科目を履修することによって、放送大学エキスパートの「芸術系博物館プラン」、「歴史系博物館プラン」、「自然系博物館プラン」の3プランの取得可能性が出てくるのである。散々迷った挙句、履修登録を決めた。
最後に悩んだのが、あまり単位の揃っていない情報コースの専門科目だ。自然と環境コースは、計画的な長期履修を開始しているが、情報コースはまだ今学期の「メディアと学校教育(’13)」の2単位のみとなっている。先のことも考えて、こちらも少しずつ単位を積み上げておいた方が良さそうだ。平成27年度第1学期単位認定試験初日となる7月28日(日)2時限目に「情報機器利用者の調査方法(’12)」が設定されているので、追加で履修登録をした。
卒業が決まったので、少しセーブするつもりであったが、気が付けば7科目14単位とこれまでとあまり変わらない履修登録単位数となってしまった。
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平成26年度第2学期は、初めての平日受験を経験したが、来学期は人事異動の時期を挟むため、やはり週末のみの受験体制に戻すことにする。生活と福祉コースの次は、心理と教育コースへの再入学が有力であるため、心理と教育コースの専門科目を中心に履修しようと考えたが、週末に試験が予定されている心理と教育コースの専門科目は新設科目が多い。開講科目の多い心理と教育コースで、無理にリスクの高い新設科目を履修する必要性はなく、今回履修登録したのは、「精神分析とユング心理学(’11)」の1科目のみとしておく。「精神分析とユング心理学(’11)」は、今学期に履修した「心理カウンセリング序説(’09)」の姉妹科目という位置付けで主任講師は大場登教授である。過去の平均点は60点前後とあまり高くないが、わかりやすい講義であったので、迷わず履修を決定した。
さて、心理と教育コースで履修すべき専門科目が存在しないとすれば、人間と文化コースが有力となる。8月1日(土)には、3時限目に「日本文学の読み方(’09)」が設定されており、開講年度から推測するに、今学期限りで閉講となる可能性も高いので履修を決定。主任講師は島内裕子教授で、放送大学のオアシス科目として名高い。ただ、島内裕子教授が担当する科目は、私に古典文学に親しむきっかけを与えてくれた貴重な科目でもある。特に、私は島内景二教授の講義が好きで、毎回楽しみにしているのだが、「日本文学の読み方(’09)」は、すべて島内裕子教授が担当されているようだ。後継科目では、島内景二教授が担当する源氏物語を期待したい。
続いて目に留まったのが、8時限目の「博物館資料論(’12)」である。この科目も持ち込みが可能で平均点も高いことで有名な科目だ。博物館関係の科目は興味があるので優先して履修していきたい。同様に2時限目には「博物館資料保存論(’12)」が設定されている。こちらは、博物館関連科目で最難関を呼ばれているが、「博物館資料論(’12)」とも関連性がありそうなので、挑戦してみることにした。
8月2日(日)にも、6時限目に「博物館情報・メディア論(’13)」があったので履修登録を行う。ここまでで5科目10単位となり、十分かなとも思ったのだが、8月2日の4時限目の「博物館概論(’11)」が気になる。「博物館概論(’11)」は、共通科目に位置付けられてるため、履修しても人間と文化コースの卒業にはまったく関係ないが、博物館関連科目の基本ともいうべき科目である。しかも、この科目を履修することによって、放送大学エキスパートの「芸術系博物館プラン」、「歴史系博物館プラン」、「自然系博物館プラン」の3プランの取得可能性が出てくるのである。散々迷った挙句、履修登録を決めた。
最後に悩んだのが、あまり単位の揃っていない情報コースの専門科目だ。自然と環境コースは、計画的な長期履修を開始しているが、情報コースはまだ今学期の「メディアと学校教育(’13)」の2単位のみとなっている。先のことも考えて、こちらも少しずつ単位を積み上げておいた方が良さそうだ。平成27年度第1学期単位認定試験初日となる7月28日(日)2時限目に「情報機器利用者の調査方法(’12)」が設定されているので、追加で履修登録をした。
卒業が決まったので、少しセーブするつもりであったが、気が付けば7科目14単位とこれまでとあまり変わらない履修登録単位数となってしまった。
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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属
2013年9月
社会と産業コース卒業
2015年9月
生活と福祉コース卒業
2017年9月
人間と文化コース卒業
2019年9月
自然と環境コース卒業
2021年9月
情報コース卒業
2023年9月
心理と教育コース卒業
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