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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 平成24年度1学期の履修登録が2月8日より開始された。平成23年度2学期の成績は発表されていないが、裏技で「市民と社会を考えるために(’11)」、「基礎からの英文法(’10)」、「日本国憲法(’10)」、「地球的課題と法(’10)」の履修を確認したので、少なくともこれらの試験の日程は気にしなくてもよい。

 平成24年度1学期は土・日の試験がそれぞれ1回ずつしか実施されないので、履修科目を必然的に制約を受けることになる。まずは、7月28日(土)の試験科目から履修科目を検討する。

 優先順位として卒業要件を満たしていない基礎科目と専門科目、総合科目の履修である。最優先に履修を決めたのは5時限目の「観光の新しい潮流と地域(’11)」である。放送大学で最も興味のある科目であったが、試験日程の都合で平成23年度は履修を見送ったのである。これは総合科目に位置づけられる。

 次に選択したのは7時限目の「コミュニケーション論序説(’07)」である。コミュニケーションという学問分野に興味もあるが、主たる動機は持ち込みが可能の択一式試験、平均点が80点以上といういわゆる楽勝科目に位置づけられているからである。卒業要件を満たすためには要領よく楽勝科目を選択することも必要である。これは基礎科目に位置づけられる。

 以上の2科目の履修が認められれば、基礎科目と総合科目の卒業要件は充たすことができるので、残りは基本的に専門科目からの選択となる。8時限目には「法と裁判の手続き(08’)」の後継科目である「市民生活と裁判(’12)」が設定されており、履修制限はないので、選択しておく。講師も異なり講義内容は大場に異なるようであるが、関連性のある科目であることは間違いないので取組み易いであろう。

 4時限目には「社会学入門(’10)」の試験があるので、放送大学エキスパートの関係からこちらも履修しておく。共通科目なので、卒業要件とは無関係であるが、放送授業の履修単位には含まれるのでまったく無駄になるわけではない。
4時限、5時限、7時限、8時限と比較的効率的な試験日程を組むことができた。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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