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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 平成28年度第2学期の成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。既に今学期の成績はWAKABAで確認しているので改めるまでもないが、卒業要件を満たしているかどうかを念のため確認しておく。きちんと旧カリキュラムが適用されており、卒業要件として、人間と文化コースの専門科目30単位が求められており、不足科目はないことを確認した。これで放送大学では、社会と産業コース、生活と福祉コースに続く3冠を達成したことになる。

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 本日0時にWAKABAで平成28年度第2学期の履修成績が公表された。しかし、私が実際にWAKABAにアクセスしたのは、正午になってからである。これまでは、0時の公表を待ち構えることが多かったのであるが、今回は1科目だけの受講であったこともあり、成績が公表されるのが本日であったことをすっかり忘れてしまっていたのだ。度重なる制度の改悪もあり、次第に放送大学に対する興味を失いつつあるのかもしれない。

 さて、放送大学の履修成績は点数ではなくⒶ(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59~50点)、E(49点以下)で評価されるという。60点未満は不合格だが、わざわざ50点以上と49点以下を区別しているのは放送大学の特徴であろう。第2学期の結果は以下のとおり。


イスラーム世界の歴史的展開(’11) Ⓐ

 確実に1問落としたことは、試験直後に判明していたが、評価がⒶということは、残りの問題はすべて正解であったということであろう。今回の合格をもって、人間と文化コースの専門科目30単位は揃ったが、在籍要件が1学期分不足しているので、卒業するためには、もう1学期だけ人間と文化コースに在籍しなければならない。

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 平成28年度第1学期の成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。WAKABAでの成績発表の翌日に到着しているが、郵便局には、発送日の前日に納入されているのではなかろうか。

 今学期は3科目のみの履修であるが、既に旧カリキュラムの人間と文化コースの専門科目は28単位となった。残り2単位で卒業が確定するが、在籍要件を満たすのは1年後である。カリキュラム改正がなければ、この1年間を有効に活用できたのであるが、現在は他コースの専門科目を履修しても、すべて卒業要件に参入してもらえない。むしろ、履修をしてしまうと、当該コースに入学した際に、専門科目の選択の余地が減るというデメリットが生じる。不平不満の多いカリキュラム改正であるが、放送大学から見直しの動きは聞こえて来ない。


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 本日0時にWAKABAで平成28年度第1学期の履修成績が公表された。最も、学生が一斉に0時にアクセスするため、なかなか成績が表示されない。この現象も毎度のことなので、そのまま成績表示のWeb画面をそのままにして、別ページで他のサイトを閲覧して過ごす。今回は0時10分過ぎに成績画面が表示された。

 放送大学の履修成績は点数ではなくⒶ(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59~50点)、E(49点以下)で評価されるという。60点未満は不合格だが、わざわざ50点以上と49点以下を区別しているのは放送大学の特徴であろう。第2学期の結果は以下のとおり。


舞台芸術への招待(’11) Ⓐ
日本古代中世史(’11) A
日本近世史(’13) 


 過去最少の3科目という履修であるにも関わらず、オールⒶを達成できなかったことは不覚である。最も「舞台芸術への招待(’11)」が、想定外のⒶであったことは素直に喜ぶべきであろう。これで人間と文化コースは旧カリキュラムで残り専門科目2単位で卒業が確定する。

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 平成27年度第2学期の成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。第1学期に引き続き、WAKABAでの成績発表の翌日に到着した。放送大学で履修した単位数の累計は5年間で140単位となり、単位数だけであれば、放送大学の卒業要件となっている124単位を上回る。単位修得一覧表の授業科目欄も残り5科目分となり、いよいよ2枚目が視野に入ってきた。しかしながら、カリキュラム改正の影響により、今後の放送大学での履修科目数は大幅に制限せざるを得ない。所属コース以外のコース科目を履修してしまうと、卒業要件に一切反映されないばかりか、当該コースへ再入学したときに履修制限を受けてしまうことになるからだ。そろそろ来学期の履修登録を済ませなければならないのであるが、旧カリキュラムの人間と文化コースの卒業要件を満たすためには、残り4科目8単位となっている。今後は他コースのコース科目を履修することがタブーになるので、私が履修すべき科目は、週末の試験日程のうち、人間と文化の専門コースに限られるのである。

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 本日0時にWAKABAで平成27年度第2学期の履修成績が公表された。最も、学生が一斉に0時にアクセスするため、なかなか成績が表示されない。この現象も毎度のことなので、そのまま成績表示のWeb画面をそのままにして、別ページで他のサイトを閲覧して過ごす。今回は0時20分過ぎに成績画面が表示された。

 放送大学の履修成績は点数ではなくⒶ(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59~50点)、E(49点以下)で評価されるという。60点未満は不合格だが、わざわざ50点以上と49点以下を区別しているのは放送大学の特徴であろう。第2学期の結果は以下のとおり。


児童・生徒指導の理論と実践(’11) Ⓐ
心理学研究法(’14) Ⓐ
数学の歴史(’13) 

博物館展示論(’12) 
映像メディアのCGと基礎(’13) Ⓐ

 入学時以来の5科目という少ない履修科目数に留めたこともあって、久しぶりにオールⒶという成績を修めることができた。モチベーションが低い中、今回の勝因は、過去問対策を念入りに行ったことにある。1学期に「精神分析とユング心理学(’09)」で、過去問対策がおろそかになったことに対する反省から、これまで印刷教材の精読に費やしていた時間を、今学期は過去問対策に充てた。いささか点数稼ぎに特化した作戦であるが、過程よりも結果がすべてである。

 本来であれば、心理と教育コースの幸先の良いスタートが切れたと喜ぶべきであろうが、カリキュラム改正の影響で素直には喜べない。4月からは人間と文化コースへ移籍するため、今回履修した5科目中4科目8単位は卒業要件には一切加味されなくなってしまったからである。それどころか、履修制限という足かせが付けられるので、今後、他コースに再入学した際には、履修できる科目が減ってしまうというデメリットを被ることになる。せめて履修登録する前にカリキュラム改正が知らされていれば、無意味な4科目を履修する必要もなかったのだ。


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 平成27年度第1学期の成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。いつもであれば、WAKABAでの成績発表から1週間遅れで届くのだが、今回は翌日に到着した。放送大学の事務処理が改善されたと評価できないこともないが、WAKABAで成績を公表しているにもかかわらず、わざわざ書面を郵送する必要性もないと思うのだが、合理化にはなかなか踏み込めないのは、お粗末としか言いようがない。成績通知書が欲しければ、WAKABAからダウンロードできるようにすればよいだけである。既にWindows95が登場してから20年。団塊の世代は、仕事でパソコンを使いこなしているし、いつまでも情報弱者に配慮するという建前論は通用しない。希望者には、返信用封筒を同封して申し込む制度にすれば足りることだ。名誉学生の学費支援も廃止せざるを得ないほど、運営が逼迫しているのであれば、速やかな対応を期待したいものだ。

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 WAKABAで平成27年度第1学期の履修成績が公表された。公表開始時刻は0時であったが、5分前にログインして0時を待った。ところが、0時にリロードすると、成績が表示されない。タイミングが早すぎたと思い、再びリロードすると、今度は延々と待機中の表示となる。15分ほど様子を見たが、表示される様子がないので、早々に諦めて就寝する。

 翌朝は5時に目が覚めたので、手許のスマートフォンでWAKABAにログインする。さすがにこの時間帯だとすぐに成績が表示された。

 放送大学の履修成績は点数ではなくⒶ(100~90点)、A(89~80点)、B(79~70点)、C(69~60点)、D(59~50点)、E(49点以下)で評価されるという。60点未満は不合格だが、わざわざ50点以上と49点以下を区別しているのは放送大学の特徴であろう。第1学期の結果は以下のとおり。


博物館概論(’11) Ⓐ
精神分析とユング心理学(’09) A

情報機器利用者の調査法(’12) Ⓐ
博物館資料論(’12) 

博物館資料保存論(’12) 
博物館情報・メディア論(’13) Ⓐ
日本文学の読み方(’09) Ⓐ

 「精神分析とユング心理学(’09)」は、試験終了時点で3問は確実に間違えていたので、再履修も覚悟したが、他の問題は正答であったことになる。放送授業からの出題が露骨な科目だけに難儀したが、過去問対策を怠らなければⒶを取れたと思うと悔やまれる。その他の科目については、運にも見舞われて想定どおりの
Ⓐとなった。

 生活と福祉コース最後の試験も、オールⒶで有終の美を飾ることはできなかったものの、勉強不足であった割にはまずまずの成績だったので納得することにしよう。

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 平成26年度第2学期の成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。WAKABAでの成績発表から既に1週間、今さら書面で通知されても遅きに失する感がある。成績証明書としても使えるものではなく、単に学生本人に成績を通知するだけのものでしかないのであれば、印刷と発送の経費が無駄である。

 もちろん、すべての学生がパソコンを使っているわけではなく、履修登録も書面で行っている学生も少なからず存在することであろう。そのために毎学期、履修登録申請書なる書類一式が送付されてくるのだが、これもほとんどの学生にとっては無駄な書類ということになる。希望者だけに送付するとか、有料で送付することも必要ではなかろうか。

 物価の上昇や消費税率の引き上げを控えて、放送大学の学費も常に値上がり懸念があるが、学費を値上げする前にまず合理化を進めてもらいたい。

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 平成26年度第2学期の成績が発表された。前日の0時前から
WAKABAにアクセスして、0時ちょうどにリロードしたが、成績が表示されるまで10分程度を要した。すべての単位が修得済みであることは裏技で確認済みであったが、気になるのは成績だ。

障害のある生活を支援する(’13) Ⓐ
リスク社会のライフデザイン(’14) Ⓐ
心理カウンセリング序説(’09) Ⓐ
思春期・青年期の心理臨床(’13) B
植物の科学(’09) B
生物界の変遷(’11) Ⓐ
西洋音楽史(’13) Ⓐ
メディアと学校教育(’13) Ⓐ

 結果は8課目中6科目がⒶ、2科目がBであった。「植物の科学(’09)」のBは覚悟していたが、「思春期・青年期の心理臨床(’13)」は、3問も間違えていたのだろうかというのが率直な感想。本来であれば、問題と解答を照らし合わせて、自分の理解が間違えていたところを修正するのであるが、
「思春期・青年期の心理臨床(’13)」は解答を公表していない。すべての選択肢を逐一吟味していけば、自分の間違いに気が付くのかもしれないが、既に履修が完了した科目にそこまでの労力を割いている暇はない。解答を公表しなければ、学生から公表された解答に疑義を申し立てることもできないのだから、学生のためというのは詭弁で、担当講師の責任逃れのための効用が大きいと言えるだろう。

 不本意な成績であるものの、生活と福祉コースに再入学して1年半で無事に卒業要件を満たすことができた。これで来学期は何も履修しなくても、自動的に卒業となるが、名誉学士を目指すからには、立ち止っている暇はない。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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