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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 2013年度第1学期の単位認定試験期間中であるが、放送大学から「平成25年9月卒業予定者に対する氏名等の確認について」という通知が届いた。現在履修中の単位を修得し、卒業要件を満たした場合には、今学期末に卒業となるので、学位記に記載する氏名(自体)等に誤りがないかを確認し、誤りがある場合は8月12日までに確認票を提出するようにとのこと。試験期間中であるにもかかわらず、卒業の手続きを急かす、相変わらずせっかちな放送大学であるが、修正が必要な項目はないので特段の手続きは必要ない。今学期の単位認定試験は、全般的に難易度がアップされたような印象を受けるので、無事に単位が修得できているのか疑わしい。

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 生活と福祉の専門科目としての位置付けであるが実際は看護師を対象とした科目であることは放送教材を視聴していても明らか。それでも、試験は持込み可能で、単位認定試験の平均点も比較的高めであることから、多くの履修者が集まる科目のひとつだ。印刷教材は実際の看護場面などを取り入れておりわかりやすく配慮しているのが特徴。試験問題は通信指導問題や自習型問題からの出題もあるが、過去にも出題されていない初見の問題も紛れている。ただし、設問自体は複雑ではなく、印刷教材を参照すれば容易に解答を導き出すことができるので、それほど心配をする必要はない。やはり看護系はオアシス科目(楽勝科目)が多いのかもしれない。

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 今学期の新設科目であるが、社会と産業コースの専門科目が2単位不足しているので、卒業要件を満たすためには絶対に落とせない科目。講義は印刷教材を理解していることを前提として進められるので、初学者にはお薦めできない科目である。もっとも、既修者であっても詳細なところで微妙にニュアンスが異なるので、油断はできない。「土地及びその定着物以外の物は動産であるという民法86条(不動産及び動産)から明らかなように、自動車は、法的には動産として取り扱われている。」という正誤判定について正答は「誤り」となっているが、個人的には違和感がある。登録制度があるからというのが理由だが、登録制度があっても法的には動産で、事実上は不動産として取り扱われるということではないのだろうか。

 単位認定試験自体は、例題が多く、解答に時間がかかるものの、基本的には通信指導問題と自習型問題をベースにした出題なので、しっかりと対策を講じておけばそれなりの評価をもらうことができるのではないだろうか。判例からの出題もあるので、持ち込みは判例六法をお薦めする。

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 自然と環境コースの数少ない専門科目のうち、オアシス科目と呼ばれる貴重な科目であるが、文系人間にとっては、放送教材は外国語の講義を聞いているような錯覚さえ覚える。テキストは読んでもなかなか頭に入らないという状態。化学式なんてのは高校、大学受験以来なのですっかり記憶の彼方に消え去っている。しかも、この科目で取り扱われるメインは有機化学。複雑な分子の構造式など理解不能。最初は講義とDVD教材の関連性もわからず、非効率な学習をしてしまった。

 テキスト持込み可能なオアシス科目と呼ばれても、テキストを参照すれば簡単に解答が導かれるものではない。設問によっては、構造式を理解したり、簡単な計算を要する場合もある。対策としては印刷教材の各章の演習問題を解答を参照しながら、本文をたどって理解をしていくという地道な取り組みが王道。通信指導問題、自習型問題、過去問についても同様である。今学期は立体構造図が出題されなかったので多少は救われたが、出題傾向の変更が顕著にならない限り、今後も構造図の理解は避けては通れない。

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 生活と福祉コースでは難易度の高い科目であるとは承知のうえでの履修であったが、想像を超える難易度であったというのが試験直後の正直な感想。直前に追い込みを掛けれなかったことも影響しているが、通信指導問題と自習型問題をベースに幅を広げる知識の整理が必要であると痛感した。具体的にはすべての選択肢について、正しい知識を理解しておかなければ、単位認定試験は運を天に任せる結果になるであろう。過去問は公開されている2学期分に目を通しておいたが、今回は公開前の試験問題と同一の問題が出題されていた。放送大学で初めての再履修科目となる可能性が大きい科目になりそうだ。

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 放送大学から連日のように封書が届く。今日は「全科履修生で平成25年度第1学期末卒業が見込まれる皆さまへ(再入学のご案内)」という長いタイトルのお手紙が放送大学の広報課から届いた。平成25年度第1学期の成績判定の結果によっては、卒業することになるので、再入学手続き等の案内とのこと。学生を引き留めたい気持ちはわかるが、第1学期の試験の追い込みの時期に送付する文書ではないだろう。第1学期の成績判定次第では再入学どころか留年という結果もあり得る。少なくとも第1学期の試験が終了してから発送しても十分間に合うし、この時期に送り付けられてもゴミ箱行きになるケースが多いのではなかろうか。

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 単位認定試験の受験票は、先週末に届いたというのに今日も放送大学の封筒が届いている。封筒には「通信指導問題に関する訂正について在中」とあり、何か致命的な誤りがあったのであろうか。そもそも、この時期に訂正通知が発送されてるということは、これまで履修してきた人はどうなってしまうのだろうかと思いながら封筒を開くと、対象科目は今学期新設科目の民法であった。内容も解説文に一部語句が欠落していたというもので、メールで連絡してくれるだけで足りるような内容であった。もっとも、パソコンを利用しないで勉強している人もいるのだから、ITCに頼るわけにはいかないのだろう。ご苦労なことである。

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 放送大学から「教養学部単位認定試験通知(受験票)の送付について」が届いた。気が付けばもう7月で今月末には単位認定試験が控えている。すべての講義の視聴は終えているが、印刷教材の読み込みができていない。今学期は無謀にも8科目も登録してしまったので、気合を入れて取り組まないと試験までに間に合いそうもない。

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 平成25年度第1学期の通信指導問題を投函した。システムWAKABAからの提出もできるのだが、マークシートの回答の練習を兼ねて、郵送で提出している。受付は5月20日からであるが、郵送日数を勘案すれば、ちょうど5月20日に放送大学へ到着するはずである。

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 放送大学の学生証の有効期限は2年間となっており、2年を超えて在籍する場合は学生証の更新手続きが必要になる。手元の学生証の有効期限は「平成25年3月末日」だったので、新しい学生証の再交付を受けるために京都学習センターへ足を運ぶ。古い学生証は磁気テープに支障を来しており、放送教材の貸出手続きに不便を感じていたので、学生証が更新されることを待ち望んでいた。もっとも、放送教材を借り受ける必要性はかなり乏しくなっているので、今後、磁気テープの必要性は疑問である。

 窓口で古い学生証と交換で新しい学生証を手にする。デザイン等に変更はなく、顔写真が新たにWAKABAで登録したものに差し変わっていた。もちろん使用した写真は奇跡の1枚である。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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