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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 「生涯学習を考える(’17)」の受講を終え、最後のレポートを提出した。これまでの小テストはすべて満点でパスできたので、評価のうち60%(=60点)は確保した。これまでの3回のレポートがどのように評価されるのか不明であるが、第1回のレポートは受講の動機や目的を述べるだけなので、形式的なミスがなければ8割程度の点数がもらえるのではなかろうか。第4回と第7回のレポートは、どのような採点になるのか見当も付かない。いずれにせよ、今回のレポートが授業の集大成として評価されるのは間違いなく、推敲を重ねながら慎重に取り組む。

 最終回のレポートは生涯学習について自分の考えを述べるものであり、放送大学での学びの集大成としてはふさわしいテーマであると感じた。もっとも、授業内容を逸脱した持論の展開はタブーである。12年間の放送大学での学びを振り返りながら、自分の考えをまとめて提出した。オンライン授業には単位修得試験はないので、これが放送大学で最後の課題提出となろう。


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 「生涯学習を考える(’17)」の第7回で出題されたレポートを立て続けに提出する。今回は講義内容をまとめるパターン。当たり前だが、講義をきちんと視聴していなければ、的外れなレポートを作成することになる。今回も字数制限が400字以内で、どの部分を削れば良いのか悩ましい。授業の要点をまとめれば済むのであるが、講義資料に頼ろうとすると容易に400字オーバーという落とし穴がある。知識偏重の放送授業に慣れた学生には、なかなか荷が重く感じられるのがオンライン授業である。

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 「生涯学習を考える(’17)」の第4回の授業時に提出が求められるレポートが、本格的に授業内容の理解を試されるレポートとなる。成人が学習する意義についてレポートを作成することが求められるが、前提条件が付されており、前提条件を満たしていないレポートは大幅な減点になると思われる。もちろん、授業に関するレポートなので、授業から逸脱した内容も認められない。今回も字数制限400字以内に苦しめられ、何回も校正を繰り返しての提出となった。

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 オンライン授業である「生涯学習を考える(’17)」の受講を開始した。授業回数は全15回で、これは放送授業と同じである。1回の授業が1本の動画ではなく、5~10本の動画に細切れになっているのが特徴だ。授業時間も概ね40分程度と放送授業よりも短くなっている。その代わりに、成績の対象とならい練習問題、成績の対象となるまとめのテストが用意されており、油断できない。レポートは、合計4回の提出が求められている。評価の割合は、レポートが40%、まとめのテストが60%となっている。

 成績に反映する小テストはかなりのプレッシャーであるが、練習問題をマスターしておけば心配無用のレベルであった。正誤問題であるうえ、単位修得試験のような設問の長い問題は出題されない。初回のレポートは受講の動機や目的を述べるだけなので、気楽に取り組むことができるのだが、400字という字数制限が厳しく、なかなか400字で納めるのに苦労した。提出フォームには、字数カウンターが装備されていないので、一旦Wordでレポートを作成して、字数調整を行うことをお勧めする。


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 令和3年度学位授与式が本日14時から両国国技館で開催された。9月の京都学習センターでの学位記授与式は中止となったので、3月の学位記授与式も当然に中止であろうと思っていたのだが、2月に両国国技館で開催されるとの案内が届いた。

 会場が両国国技館というのもユニークで、開催されるのであれば、ぜひとも参加したいと思っていたのだが、日程を確認すると3月23日(水)となっている。これまでの学位記授与式は土曜日が定番であったので、週の真ん中の平日となるとなかなか難しい。開始時刻が午前中ではなく、14時からというのが、せめてもの配慮と思われるが、1時間の学位記授与式のために東京往復となると考えてしまう。同じ平日でも月曜日か金曜日であれば、組み合わせで有意義な時間を過ごせるのであるが、週の真ん中となるとそうもいかない。1日ぐらい仕事の都合は付けられそうであるが、新幹線で往復となると予算的にも厳しい。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置が21日に解除された早々に東京へ出て行くのもためらわれ、結局参加を見送ることにした。

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 11月9日(火)から令和3年度第2学期の通信指導課題のWeb提出が始まった。郵送の場合は11月16日(火)からと1週間遅れになっている。期限は11月30日(火)17時まで。郵送の場合は同日必着である。私も最初に入学した産業と社会コース在籍時代には、郵送で提出していたのだが、2コース目の生活と福祉コース以降は、Web提出を行っている。もっとも、産業と社会コースでは、択一式のマークシートだけではなく、レポート形式の通信指導もあり、主任講師から手厳しいコメントが一言付されて返却されたことが印象に残っている。

 さて、8科目を一気に仕上げて提出してしまおうと意気込んでいたが、なかなか予定通りには進まない。結局、1日1科目程度のペースでずるずると日数を費やし、ようやく本日ですべての科目の提出が完了した。

 「社会・集団・家族心理学(’20)」、「産業・組織心理学(’18)」、「発達心理学概論(’17)」、
「心理学概論(’18)」、「教育・学校心理学(’20)」の5科目は、正答率10/10でクリアしたものの、「臨床心理学概論(’20)」は問1の自閉症の診断基準で誤答、比較的自信のあった「司法・犯罪心理学(’20)」は、問6の児童虐待の定義に該当するか否かの正誤問題を落とし、「心理と教育へのいざない(’18)」では、問1のひとの成長を測るためのものさしの問題で誤答となり、正答率はいずれも9/10であった。

 結果だけみればであるが、ある程度自信をもって解答した問題を落としており、詰めの甘さが露見した結果となった。1月の単位認定試験までの仕切り直しが求められる。


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 Web学習システムを利用した通信指導課題を提出した。提出期限は12月1日(火)までなのでまだ余裕があるが、第1学期の履修登録漏れの失敗もあるので、後回しにせずに早めの対処が有効である。提出漏れがあれば、単位認定試験を受験することができなくなってしまう。

 今学期の履修科目は5科目である。まずは、「メディア論(’18)」の通信指導課題に挑戦してみる。印刷教材にズバリと選択肢の記述が含まれている問題だけではなく、内容を理解していないと正解を導き出せない問題も含まれている。問8、問9と立て続けに失点。解説には、「印刷教材を精読すれば、正誤を判断することができます。」とあるが、通信指導課題を提出する時点では、多くの放送大学生が、印刷教材の精読に至っていないことが多いのではなかろうか。正答率は8/10であった。

 「情報セキュリティと情報倫理(’18)」の通信指導課題に挑戦する。学生を惑わすような選択肢はなく、出題もシンプルで正誤も判断しやすいのでありがたい。ところが、油断をして1問落とし、正答率は9/10であった。簡単だと油断していると足をすくわれるのが放送大学の出題である。

 「情報化社会におけるメディア教育(’20)」は今年度の新設科目。
通信指導課題も基本的に穴埋め形式の出題なので、印刷教材を参照しながらの解答であれば、ミスをしない限り間違いようがない。正答率は10/10であった。

 「日常生活のデジタルメディア(’18)」も比較的シンプルな出題。穴埋め形式の出題も3問あり、時間をかけずにスムーズに解答することができた。
正答率は10/10であった。

 最後は「情報化社会と国際ボランティア(‘19)」の通信指導課題に取り組む。情報化社会よりも国際ボランティアに重点を置いた科目である。選択肢もやや悩ませる設問が多い。問8は、2肢まで絞り込めたが、理解が不十分で落としてしまう。正答率は9/10であった。

 無難に通信指導課題をクリアすることができたが、詳細な理解が伴っていないことが露見した結果であった。1月の単位認定試験に向けて、どこまで詳細を詰められるかが今後の課題である。


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 令和元年11月8日(金)10時からWeb学習システムを利用した通信指導課題の受付が開始されている。郵送の受付開始日は、11月15日(金)からなので、Web学習システムを使えば1週間早く課題を提出することができる。通信指導課題は、成績には反映されないため、後回しにせずに、気が付いたときに提出してしまうのがセオリーである。万が一、提出漏れがあると、単位認定試験を受験できなくなってしまう。

 今学期の履修科目は3科目である。まずは、最も取り組みやすそうな「情報・メディアと法(’18)」の通信指導課題に挑戦してみる。印刷教材を参照しながらであるため、それほど迷うこと問題もなく提出。正答率は10/10と幸先は良い。

 続いて「情報社会のユニバーサルデザイン(’19)」の通信指導課題に挑戦する。慎重に解答したつもりであったが、不可解な解答ミスがあり、1問落として9/10であった。Web学習システムを利用した解答では、マークシートよりもミスが生じやすくなるので注意が必要だ。

 最後は「著作権法(‘18)」の通信指導課題に取り組む。同じ作家文雄教授が担当する「著作権法概論(’10)」を履修済みであったこともあり、長い文章の選択肢にもそれほど抵抗感はなかったのであるが、最後の問題で気が緩んだのか、結果は1問落として9/10であった。

 通信指導課題をクリアしたことで喜ぶのではなく、1月の単位認定試験に向けて、気持ちを引き締めていかないといけないようである。


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 平成30年11月9日(金)からWeb学習システムを利用した通信指導課題の受付が開始されている。期限は11月30日(金)17時までなので、時間に余裕はあるが、提出を忘れてしまうのが怖いので、早々に提出しておいた方が良いに決まっている。そもそも、通信指導課題の結果は成績には反映されないし、期限までに提出をしなければ、単位修得試験が受験できなくなってしまう。

 今学期の履修科目は2科目である。まずは、「宇宙とその進化(’15)」の通信指導課題に挑戦してみる。印刷教材を参照しながらであるため、それなりに自信はあったが、最初の問題からつまづいてしまい、正答率は9/10であった。

 続いて「途上国を考える(’14)」の通信指導課題に挑戦する。こちらもしっかり取り組んだつもりであったが、1問落として9/10であった。

 まだまだ安泰といえる状態ではないが、これで通信指導課題をクリアしたので、単位修得試験に向けた準備を着々と進めていくことにしよう。


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 5月17日(木)10時からWeb通信指導の提出が可能となる。期限は6月7日(木)17時までとなっている。慌てて提出する必要もないのだが、提出を失念してしまう可能性があるので、気が付いたときに提出した方がいい。

 印刷教材を参照しながら丁寧に解答したつもりであったが、結果は4科目とも見事に1問ずつ間違えた。印刷教材の内容を理解して設問に答えるだけではあるが、印刷教材に直接明記されていない内容を問われると間違える確率が高くなる。印刷教材の理解が足りていない証拠であり、単位認定試験に向けて先が思いやられる結果であった。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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