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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 平成24年度第1学期の通信指導問題の提出が完了した。今学期も7科目の登録であるが課題はすべて択一選択問題方式であるため、期日までに課題を仕上げることに大きな負担はなかったが、「社会学入門(’10)」、「現代東アジアの政治と社会(’10)」、「市民社会と法(’12)」については、テキストを参照しても答えがわからない問題が数問あった。理解不足なのか放送教材をしっかり聞かないと解けないのか不明であるが、テキストを参照しても答えがわからないという択一選択問題ほど厄介なものはない。択一選択問題は1か0の世界だからである。記述式のように部分点を稼ぐことはできない。勉強のペースも遅れ気味であり、後半はしっかり気を引き締めて臨まないと、試験の結果がとんでもないことになりそうだ。

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 年明けだろうと予想していた通信指導の結果が年末に届いた。さっそく結果を確認してみると、中学レベルの英語と言われている「基礎からの英文法(’09)」の回答を3問も間違えていた。いずれもケアレスミスで、よく考えて回答すれば間違うことはなかったが、噂に流されて少々油断をしていたのかもしれない。ここまで全くの手付かずの科目であったが、年末年始を活用して、一通りは講義を受けておくことにしよう。

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 平成23年度第2学期の通信指導問題の提出が完了した。今学期は7科目の登録と少々欲張ってみたが、すべての課題が択一選択問題方式であったため、それほどの負担にはならなかった。放送大学では今年から択一式の通信指導問題に限り、WEBでの課題の提出が認められたが、私はマークシートの記入が苦手であるため、練習を兼ねてマークシート用答案を提出した。もっとも、放送大学の単位認定試験では、マークシートの記入に時間がかかって問題を解き終えないということは皆無であろう。しかし、試験開始前の氏名や学生番号のマークが終了しないうちに試験開始の合図があると、必要以上に動揺をしてしまうのも事実である。試験に集中するためにも、余計な動揺はできる限り排除したい。

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 「ジェンダーの社会学」の通信指導課題が速達で返却された。選択したものは下記のとおり。

問1 生物学的性差とジェンダー(社会的性別)とのかかわりについて、性差別の問題と関連づけながら、考察してください。

 添削者は主任講師の伊藤教授。コメントも付されていた。

 もう少し生物学的性差の多様性などにふれていただくと、さらに良かったと思います。

 表現は控えめだが要はダメ出し。女性の出産機能(生物学的性差)に関連して女性の就職問題を論じたのであるが、不十分であったようだ。単位認定試験は持ち込み可能なので、生物学的性差に触れた答案を準備しておく必要がありそうだ。

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 通信指導の課題が返却された。択一の課題については、「失敗予防の住まい学」で2問落としていたが、これは問題の読み違えによるもので、この手のケアレスミスは単位認定試験では致命傷だ。

 気になる記述式の課題であるが、遅れて出した「ジェンダーの社会学」はまだ返却されていないが、「日本政治外交史」は返却された。選択した問題は下記のとおり。

 問1 1951年に締結された日米安保条約と、1660年に改定された安保条約は、どのように違うのか論じなさい。

 添削者は主任講師の天川教授で、しっかりとコメントが付されていた。

 51年条約と60年条約の差異を完結にまとめています。その変化を日本の立場の変化に求めていますが、政治指導者のリーダーシップのあり方などにも言及してもらいたかったと思います。

 確かに、この講義のテーマは政治指導に置かれているので、吉田茂と岸信介に触れなかったのは減点か。しかし、800字制限でこれらを盛り込むのも少々厄介だ。

 

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 なかなか手が付けられなかった「ジェンダーの社会学」の通信指導問題の解答を作成し、1週間遅れで投函した。課題の字数制限もなかなか厄介で、「ジェンダーの社会学」は1,000字以内という指定があった。この1,000字というのがなかなか中途半端で、まとめると字数が足りず、詳細に論じようとすると字数がオーバーしてしまう。通信指導課題はワードで字数を調整しながら作成できるので、それほど手間はかからないが、単位認定試験の本番では、時間の制約がある中で字数制限のある解答を作成しなければならず、相当に内容を理解しておかないと対応できない可能性もありそうだ。

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 通信指導問題の提出期間になったので、取り急ぎ「ジェンダーの社会学」を除く4科目の課題を作成して郵送する。本年度からマークシート方式の課題に限り、インターネットで提出できるようであるが、しばしば初めての取り組みはシステム障害を引き起こす可能性があるので、今回は安全性を配慮してすべての課題を郵送で提出する。もっとも、郵便であっても本当に届いているのかどうか確認できないとあやしいものである。

 それにしても、択一課題は、テキストを参照しながら、あまり時間をかけずに取り組むことができるが、論文式の課題は少々時間がかかる。最初はワードで文章を作成し、字数調整を行ってから原稿用紙に転機する。ワード作成の文章を貼り付けてもいいそうだが、原稿用紙に併せて縮小するのも面倒なので、速記の練習を兼ねて手書きで転記した。文章は何度作成しても手直しをしたくなるが、ある程度の出来栄えで妥協して提出する。通信指導が不可になるケースはないらしいので。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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