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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 Web学習システムを利用した通信指導課題を提出した。提出期限は12月1日(火)までなのでまだ余裕があるが、第1学期の履修登録漏れの失敗もあるので、後回しにせずに早めの対処が有効である。提出漏れがあれば、単位認定試験を受験することができなくなってしまう。

 今学期の履修科目は5科目である。まずは、「メディア論(’18)」の通信指導課題に挑戦してみる。印刷教材にズバリと選択肢の記述が含まれている問題だけではなく、内容を理解していないと正解を導き出せない問題も含まれている。問8、問9と立て続けに失点。解説には、「印刷教材を精読すれば、正誤を判断することができます。」とあるが、通信指導課題を提出する時点では、多くの放送大学生が、印刷教材の精読に至っていないことが多いのではなかろうか。正答率は8/10であった。

 「情報セキュリティと情報倫理(’18)」の通信指導課題に挑戦する。学生を惑わすような選択肢はなく、出題もシンプルで正誤も判断しやすいのでありがたい。ところが、油断をして1問落とし、正答率は9/10であった。簡単だと油断していると足をすくわれるのが放送大学の出題である。

 「情報化社会におけるメディア教育(’20)」は今年度の新設科目。
通信指導課題も基本的に穴埋め形式の出題なので、印刷教材を参照しながらの解答であれば、ミスをしない限り間違いようがない。正答率は10/10であった。

 「日常生活のデジタルメディア(’18)」も比較的シンプルな出題。穴埋め形式の出題も3問あり、時間をかけずにスムーズに解答することができた。
正答率は10/10であった。

 最後は「情報化社会と国際ボランティア(‘19)」の通信指導課題に取り組む。情報化社会よりも国際ボランティアに重点を置いた科目である。選択肢もやや悩ませる設問が多い。問8は、2肢まで絞り込めたが、理解が不十分で落としてしまう。正答率は9/10であった。

 無難に通信指導課題をクリアすることができたが、詳細な理解が伴っていないことが露見した結果であった。1月の単位認定試験に向けて、どこまで詳細を詰められるかが今後の課題である。


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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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