category:自然と環境
自然と環境コースで記述式試験であったため、当初は計算問題でも出題されるのかと警戒した科目であったが、過去問を確認すると、択一式試験の解答理由を30字以内で記載させるというもの。しかしながら、字数制限の30字以内というのがなかなか厳しく、文末を「~だから。」とすれば実質26字、「~ため。」とすれば実質27字となる。この制限で解答文を作成しようとすると、かなり簡素な理由になってしまうため、意図が採点者に伝わるのか不安に感じてしまう。
「太陽系の科学(’10)」は、来年からリニューアルされてしまうので、現行科目としては、今回が最後の試験となる。現行科目の収録時点では小惑星探査機「はやぶさ」が帰還していない状況だったのでやむを得ないであろう。逆に言えば、太陽系の解明は日進月歩であるということだ。この科目の特徴は、講師が本当に楽しそうに太陽系について語るところであり、映像も多くてわかりやすい。冥王星がなぜ、惑星から準惑星に格下げされたかなど、今さらながらよく理解できた。
出題数は6問で1問当たりの配点が16~17点と大きいのが特徴。1問でも間違えると致命的だ。幸いにも、過去問ベースでも対応できる内容の出題が多く、無事に6問とも解答することができた。しかしながら、試験時間中に30字の文章を書きあげるのは難儀であり、1問は選択肢を否定しただけのような解答になってしまったのが気掛かりである。過去問の解説をチェックする限りでは、それほどレベルの高い解答を求めているとも思えないが、結果が出るまでは何とも言えない状況が続きそうだ。
「太陽系の科学(’10)」は、来年からリニューアルされてしまうので、現行科目としては、今回が最後の試験となる。現行科目の収録時点では小惑星探査機「はやぶさ」が帰還していない状況だったのでやむを得ないであろう。逆に言えば、太陽系の解明は日進月歩であるということだ。この科目の特徴は、講師が本当に楽しそうに太陽系について語るところであり、映像も多くてわかりやすい。冥王星がなぜ、惑星から準惑星に格下げされたかなど、今さらながらよく理解できた。
出題数は6問で1問当たりの配点が16~17点と大きいのが特徴。1問でも間違えると致命的だ。幸いにも、過去問ベースでも対応できる内容の出題が多く、無事に6問とも解答することができた。しかしながら、試験時間中に30字の文章を書きあげるのは難儀であり、1問は選択肢を否定しただけのような解答になってしまったのが気掛かりである。過去問の解説をチェックする限りでは、それほどレベルの高い解答を求めているとも思えないが、結果が出るまでは何とも言えない状況が続きそうだ。
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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属
2013年9月
社会と産業コース卒業
2015年9月
生活と福祉コース卒業
2017年9月
人間と文化コース卒業
2019年9月
自然と環境コース卒業
2021年9月
情報コース卒業
2023年9月
心理と教育コース卒業
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