忍者ブログ
大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
[73]  [72]  [71]  [70]  [69]  [67]  [66]  [65]  [64]  [63]  [62

 基礎法学に該当する「市民社会と法(’12)」を履修した。共通科目の単位は揃っているので敢えて履修する必要はなかったのだが、エキスパートの認定科目に含まれていることもあるので無駄にはならない。印刷教材・ノートの持ち込みも可能で、試験問題も通信指導問題や自習型問題を改変した出題が主流である。しかしながら、問3だけは、出題ミスではないかという疑念が生じて、最後まで悩まされた。今、考えてもすべて間違っていると思われる。解説の公表を待ちたい。

問3 次の①~④の中から、正しいものを選べ。
① 法を社会道徳の一部と考えると、尊属を殺害する罪を通常の殺人より重く罰してはいけないことになる。 
② 刑罰を応報と考えると、結果が重大な犯罪に対しては重い刑罰を与えることは許されない。
③ 刑法の条文の言葉を類推解釈することは、罪刑法定主義にとって望ましい
④ 刑罰法規を作る前に犯された行為を、その新しい法規で処罰することは、遡及処罰禁止の原則の例外として許される。
 

拍手[2回]

PR
POST
name
title
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※管理者へのみの表示となります。)
COMMENT
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

リンク
ブログ内検索
広 告






最新コメント
[09/25 岸野誠]
[03/06 NONAME]
[02/29 美波ゆりこ]
[02/17 NONAME]
[11/24 NONAME]
[09/14 hisa]
[09/13 Wahine]
[09/12 P]
[03/11 greenwind888]
[02/28 みみずく]
最新トラックバック
アクセス解析
バーコード
Copyright © 放送大学物語 All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog
Graphics by 写真素材Kun * Material by Gingham * Template by Kaie
忍者ブログ [PR]