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大学を2度中退した脱落者が放送大学の名誉学生を目指す物語
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 年明けだろうと予想していた通信指導の結果が年末に届いた。さっそく結果を確認してみると、中学レベルの英語と言われている「基礎からの英文法(’09)」の回答を3問も間違えていた。いずれもケアレスミスで、よく考えて回答すれば間違うことはなかったが、噂に流されて少々油断をしていたのかもしれない。ここまで全くの手付かずの科目であったが、年末年始を活用して、一通りは講義を受けておくことにしよう。

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 平成23年度第2学期の通信指導問題の提出が完了した。今学期は7科目の登録と少々欲張ってみたが、すべての課題が択一選択問題方式であったため、それほどの負担にはならなかった。放送大学では今年から択一式の通信指導問題に限り、WEBでの課題の提出が認められたが、私はマークシートの記入が苦手であるため、練習を兼ねてマークシート用答案を提出した。もっとも、放送大学の単位認定試験では、マークシートの記入に時間がかかって問題を解き終えないということは皆無であろう。しかし、試験開始前の氏名や学生番号のマークが終了しないうちに試験開始の合図があると、必要以上に動揺をしてしまうのも事実である。試験に集中するためにも、余計な動揺はできる限り排除したい。

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 10月1日より放送大学の授業がBSデジタル放送を開始することになる。これまでは関東の一部の地区を除いてCS放送のみの番組であったので、視聴環境が格段に改善されることになる。アナログ放送の終了により電波に余裕ができた影響もあるのだろう。

 放送大学のBSデジタル放送開始に備えて、パナソニックのVIERA TH‐L32R2Bを72,000円で購入した。32インチ、画素数は1366×768、対応フレームレートは2倍速液晶、録画機能・内蔵ブルーレイ/内蔵HDD(320GB)という1台ですべてが足りる多機能液晶テレビである。しかし、この多機能液晶テレビでも難点が1つある。それはDVD媒体への録画ができないこと。内臓HDDに録画した番組をブルーレイには録画できるのだが、DVDへ落とし込むには再度のダビングが必要になる。自宅にあるポータブル機器ではDVDしか再生できないので、当初の想定よりも面倒なことになりそうだ。DVDレコーダーを接続すれば解決するのだが、それでは多機能液晶テレビを購入した意味がなくなってしまう。また掘り出しもののDVDレコーダーを見つけたら調達することにしよう。

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 シルバーウィーク前半の3連休後に待ちに待った2学期の印刷教材が届いた。今回は7科目の履修なので郵便物が2個口となっている。1個口にした方が送料が安くなると思うのであるが、分けた方が発送事務処理の負担が少ないのかもしれない。

 連休前半を無駄に過ごしてしまったのは大きな痛手であるが、後半の3連休は無事に学習を進めることができる。今回は比較的文字が小さい印刷教材が多く、見た目以上にボリュームがありそうだ。

 印刷教材は無事に手にしたものの、「WAKABA」の教材発送情報のデータは一向に更新されず、印刷教材の発送状況をリアルタイムに確認するツールとしては役に立たない。

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 放送大学の京都学習センターで放送教材の借り受けに行くついでに、近くの京都中央郵便局のATMで学費の支払いを済ませた。今回は14単位なので77,000円に手数料280円。学費の払込票を速達で送付する必要はないので、振込手数料を放送大学で負担してもらいたいものである。これで9月末日までに印刷教材が届く予定であるが、できれば9月下旬の連休までに届いて欲しいものだ。このあたりの配慮ができるかどうかで、放送大学の社会人に対する姿勢というのも見えてくる。

 

 さて、放送大学では学期末試験終了後から学期末までの期間に限り、履修科目以外の放送教材の貸し出しを行っている。実はこの制度を活用して8月上旬からせっせと京都学習センターに通い、インターネット放送に対応していない「日本国憲法(’06)」と「裁判の法と手続(08’)」の2科目の教材を先行して視聴を済ませた。印刷教材がないので理解度は下がるが、時間のない社会人学生にはやむを得ないところ。市立図書館でテキストを借りるなどの手法もあるようだが、書き込みができないので使い勝手が悪い。放送大学ではテキストを不要とすれば、1単位当たり500円の学費の値引きがあるが、3,000円近いテキストを購入して2単位1,000円の割引では割に合わない。せめて販売価格と同額の割引を適用してもらいたいものだ。そうすれば、先にテキストも手にできて学習をスムーズに進められる。

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 放送大学から2011年2学期の「科目登録決定通知書」が速達で届いた。学費の振込票と一体になっており、振込期間は9月30日(金)までであるが、9月15日(木)までに支払うと9月末日までに印刷教材が届くとの説明文がある。

 思えば、新入生のときは、願書を提出すると振込票がすぐに送付されてきたので、印刷教材は約1カ月前までに届いたので、3月から学習をスタートすることができた。しかし、継続の場合は、履修科目の登録が8月31日までとなっている関係上、学費の支払いが9月上旬になってしまって、印刷教材が10月まで届かないことになる。社会人にとっての1箇月の差は大きく、どうせ払う学費であればもっと早く支払うので、印刷教材ももっと早く手にできるように制度を改めて欲しいものだ。

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 放送大学から「2011年度学生による授業評価」ご協力のお願いという文書が届いた。授業内容や方法の改善などに役立てることを目的として2005年度より「学生による授業評価」を実施しているとのこと。ただし、依頼は対象科目の履修登録者から無作為に抽出しているとのことで、私の場合は「現代日本の政治(’11)」のみに対しての依頼となっている。

 「現代日本の政治(’11)」が対象となったのは、新規開設科目であったから対象になったのか、成績が良かったので対象になったのかは定かではない。しかし、この手の調査は、成績が良かった学生ほど、授業を高評価する傾向に出ると思われる。個人的にはB評価を与えられた学生に対して評価を依頼した方が真摯な結果が表れるような気がする。C評価の学生は概ねあまり勉強をしなかった可能性が高く、授業内容について正確な評価は難しい。しかし、A評価の学生は概ね好意的に授業内容を評価してしまう可能性があるからだ。

 私の場合、「現代日本の政治(’11)」は評価であった。もちろん好意的に受け止めているが、それを差し引いたうえでも、「現代日本の政治(’11)」は、今回履修した科目の中で最も良い授業内容であったと評価できる。最も大きな理由は、印刷教材が徹底した初学者向けのテキストに特化しているからである。すなわち、テキストを熟読すれば、初学者でも内容を十分に理解できるような構成となっており、試験も素直にテキストを読みこんでいれば解答できるようなものであったからだ。この点、同時に履修していた「日本政治外交史(’07)」とは対象的である。「日本政治外交史(’07)」は、資料館などでロケを行い、放送教材としては興味を惹くものであったが、印刷教材を含めて抽象的な問題の投げ掛けを行うだけで講義は終了してしまう。大学の授業たるもの、自分で考えることが勉強なのかもしれないが、試験という観点からいうと、この講義の進め方は少々厄介であった。

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 放送大学から「単位認定試験における成績評価の訂正について」という通知が送られてきた。WAKABAと評価の異なっていた「現代日本の政治(’11)」の他、「西洋哲学の誕生(’10)」、「英語圏の言語と文化(’11)」、「企業・消費者・政府と法(’11)」の4科目で成績が正しく表記されていなかったようだ。結果的に「現代日本の政治(’11)」はWAKABAの記載どおり「Ⓐ」ということで落ち着いた。

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 放送大学から成績通知書と単位修得状況一覧(単位認定書)が届いた。すでに成績はWAKABAで確認済みであるが、初めての成績通知書なのでどのようなものか気になった。成績通知書には具体的な点数が記載されているかと思ったが、記されているのは評価・評語だけである。

 1学期は5科目だけなので、空欄の多い成績表であるが、よく見ると「現代日本の政治(’11)」が「A」となっている。WAKABAでは、「Ⓐ」だったはずだ。「A」でも「」でも違いはないが、成績が下がっているのは少々気になる。週末にでも放送大学に問い合わせてみることにしよう。

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 WAKABAの裏技で1学期の登録科目がすべて合格していることが判明したので、再試験のことを考慮せずに2学期の履修登録が可能となった。2学期は2週連続で土・日に試験日程が組まれているので、選択できる科目の幅が大きく広がった。今回は1学期に履修できなかった法律関係科目を中心に履修をすることにする。土・日の試験科目を確認していると、後半の土・日に法律関係科目が集中している。

 1月28日(土)6時限の「日本国憲法」と1月29日(日)1時限の「地球的課題と法」、2時限の「企業の組織・取引と法」をベースとする。土曜日は5時限に「市民と社会を考えるために」が設定されているため、放送大学エキスパートの関係で履修を決定。7時限に「市民生活における社会保険」は、社会保険労務士の知識で対応できそうなので履修を決める。必要性を感じながら、機会を逸していた英語の学習をするため、8時限の「基礎からの英文法」も履修することにした。
 
 1月29日(日)は、6時限に「裁判の法と手続」が設定されており、2時限から時間が空いてしまうので、履修を迷ったものの、試験日程が平日になってしまうと今後履修出来なくなる可能性もあるので登録をすることにした。これで2学期の履修科目は合計7科目となった。1学期の5科目よりも2科目の負担増であるが、1学期で学習のリズムが掴めたので、何とか対応できるであろう。

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プロフィール
HN:
はやと
性別:
男性
自己紹介:
京都学習センター所属

2013年9月
社会と産業コース卒業

2015年9月
生活と福祉コース卒業

2017年9月
人間と文化コース卒業

2019年9月
自然と環境コース卒業

2021年9月
情報コース卒業

2023年9月
心理と教育コース卒業

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